規格材
決められた長さ・太さにそろえた材。主に建築用に使われます。

Process
山の木を買うところから、木材を届けるところまで。6つの工程をひとつの会社で行います。
山林所有者から、山に立っている木を買い取ります。ここから田村林業の仕事が始まります。

主伐・皆伐。区画の木を伐り倒します。

伐った木を枝葉がついたまま、ワイヤーで吊って空中を運び、土場に集めます。すべての現場で、この架線集材を行っています。

土場でハーベスタを使い、決められた長さに切りそろえます(造材)。そのうえで、用途ごとに選別します。

選別した木材を、エレベーター式のグラップルで自社のトラックに積み込み、林道を通って運び出します。

木材市場へ出荷するほか、バイオマス発電所など、木材を必要とする需要先へ直接販売しています。
Cable Yarding
山の斜面にワイヤーを張り、伐った木を吊り上げて、空中を通して土場まで運びます。田村林業では、すべての現場でこの方法をとっています。
木を空中で運ぶので、重機が入りにくい山からでも木を出すことができます。
枝葉がついたままの木を土場まで運び、土場でまとめて造材します。
無線で操作できる集材機(YR-302E)では、オペレーターは機械の騒音や排気ガスから離れた場所で作業できます。現場の条件によっては、運転席に座って操作する集材機を使うこともあります。
Wood Utilization
全木で集めた木は、用途に応じて仕分けます。建築に使える材から、短い端材や枝葉まで、余さず販売するのが田村林業の方針です。
決められた長さ・太さにそろえた材。主に建築用に使われます。

曲がりや細さなどで規格に合わない材。紙の原料(パルプ)になります。

短い端材(たんころ)や枝葉。発電などに使うバイオマス燃料になります。

全木で集材してきた材木は、全て売り切る。
代表取締役 田村眞則(イワフジ工業「IWAFUJI USERS VOICE」より)
Sales
木材は、木材市場への出荷に加えて、木材を必要とする需要先へも直接販売しています。
Area
高知県高岡郡四万十町を拠点に、周辺の山で仕事をしています。